家族同居の自宅にデリヘル嬢を呼ぶということ

ふとした瞬間にデリヘル店、この子の素敵な瞳に恋してしまう。今すぐヤリタイ、明日にでも呼んでしまおうと意気込むことはエロ男性にとっては日常茶飯事。

その辺には見当たらない魅惑的な女の子、でもちょっと待って。もしかしてあなたの自宅に家族はいたりしませんか？

通常付帯家族がいる場合はラブホテル、レンタルルームなどを利用してデリヘル遊びをするのが常ですが、それでも場所代を浮かせてお財布に優しく遊びたい男性はいるものです。

両親が留守、もしくは奥様がお出かけ、お仕事をしている間にササッとデリヘル嬢を呼んで秘密の逢瀬を楽しむ。確かに刺激はありますし、「バレるかもしれないというソワソワ感が逆に興奮や高揚感になる」という男性の生の声もあります。

しかしながら家族と同居している場合は、デリヘル利用の事実がバレると、それは大きなトラブルにまで発展する可能性が考えられます。その為どうしてもという場合は、それ相応の自己責任と細心の注意の上でデリヘル嬢を呼ばなければなりません。

家族バレせずデリヘル嬢を呼べる工夫

ここでは本題として、家族がいる男性が敢えて自宅にデリヘル嬢を招きいれる際の注意点についてを解説していきます。そこまで危ない橋を渡りたい刺激的な方は多くないと思いますが、やむを得ず自宅に呼ばないとならない場合の参考にしてみてくださいね。

①デリヘル嬢に香水は避けてもらうように頼む
②デリヘル嬢の髪の毛の長さ、色を考慮した上でキャストを指名する
③事後は風呂場、トイレなどの水回りのチェックを忘れずに
④ベッド、布団は不自然に整え過ぎない
⑤デリヘル遊び当日も通常通りに家族と接する

基本的に家族にバレて揉める要因として挙げられるのが、匂い、水回りと寝室、そして落ちてしまった髪です。

男性客側はそこまで神経が回らないかもしれませんが、特に女性の甘い匂いや家族、奥様とは違うタイプの髪が落ちていたことから、デリヘル利用がバレてしまうケースは多発しています。（女性は排水溝チェックを得意としています。）

いくら家族がいない時間を狙って秘密のデリヘル遊びをしていたとしても、取り繕った男性のバレない工夫が、女の直感力に負けてしまうことは少なくないものです。

上記に気を配ることで、ある程度の「バレ」を事前に防ぐことはできます。しかしながら男性側も風俗遊びをしてしまった罪悪感なり申し訳なさが、言葉や態度に出てしまうこともあり、女性はそんな不自然な言動から風俗、浮気の可能性を手繰り寄せるのです。

まだ両親、兄弟姉妹との同居の場合はセーフですが、既婚組の男性陣は離婚、慰謝料請求など最悪なケースに見舞われることも可能性としては考えられるので注意が必要です。

壁の厚さと地域コミュニティーも要チェック！

また盲点として挙げられるのが壁の厚さについてです。一戸建ての方はそこまでナーバスになる必要はありませんが、愛撫やプレイによっては大きな喘ぎ声が響くことも考えられます。

その為木造のアパートや隣近所に子育て世代が入居しているようなケースは、不自然な喘ぎ声から間接的に身バレしてしまうことも……。

もう一点注意点を挙げるとするならば、地域コミュニティーや近所付き合いの有り無し、隣近所との距離感がどの程度あるのかも考慮しなければなりません。

東京や大阪のような大都市ならば問題になることは少ないですが、地方都市在住の方は近所の目がギラリと光り、たまたまデリヘル嬢を招く瞬間を見られてしまうとも限りません。

その為住んでいる場所の地域性やコミュニティーについても把握することを忘れてはなりませんよ。

指名前にリクエストを忘れずに

デリヘル嬢を自宅に呼ばなければならない場合は、予約をする際に「家族が同居している事実」をきちんと伝え、前述の匂いの件そして目立たない格好でとリクエストしてください。

保険や不動産の営業の女性を思わせるようなオフィスカジュアルな洋服がいいですね！

最近のデリヘル業者はお客、女性のプライベートな個人情報管理について厳格に対応しているので、身バレのトリガーにならない程度のリクエストは問題なく呑んでくれるはずですよ。