エステのキャッチについて行ったらどうなる?

エステのキャッチはリスクあり

風俗エステにメンズエステ、男子の股間が思わずピクピク反応してしまうお店です。そんなエステ系の性風俗店は、遊び方を間違えると後悔する場合が多々あります。

そう違法エステ、もしくは違法風俗店のキャッチについて行ってしまう場合に考えられる結末ですね。

エステ系のキャッチについては基本2パターンが考えられ、一つ目はスーツ姿のジゴロ系男性に声をかけられる場合。もしくは外国人女性にキャッチされる場合です。なお、こちらは若い場合もありますが、そのほとんどが中年以降であることが特徴的。

「お兄さん、30分3000円ポッキリで遊ばない?」

「オニイチャン、ワカイコイルヨ?」

「ホンバンデキル、シャチョサンキモチヨクナルネ!?」

大概こんな典型的文句で男性を勧誘してくるわけですが、さて彼ら、彼女らについて行ったらどうなるのでしょうか?

その先には思い描いたようなプレイができないだけでなく、サービス料金をぼったくられる場合がほとんど。その危険な誘いは特に都心部の繁華街で頻発しています。

キャッチについていくと考えられる結末

さて具体的にどんな被害が報告されているかを検証していきましょう。特に風俗街や繁華街で多いのが、服を脱がせるごとにお金が加算されていくケース。マッサージに付随するコースが見えにくく、多くのケースで性的サービスを暗に提案されます

服を脱がせてプラス3000円、オッパイタッチがプラス2000円、フェラがプラス5000円で、最後まで行くにはプラス諭吉が必要になるなど、お店によってそのぼったくり追加料金は異なります。

これらの違法サービスを利用せず、単に揉みほぐしマッサージだけを受ける場合はそこまで法外な値段は請求されないこともありますが、それも運次第、お店次第。

なお明確な値段設定が分からない以外にも、若い女の子がいるはずなのに、実際施術を受けようとしたら客引きの中年女性がおもむろにマッサージをしだしたり……。

キャッチのあるエステは基本的に非合法のエステばかりで、中には摘発されたグッドタイミングに施術を受けてしまったという男性もいます。

下心を見せなければ普通のマッサージを受けられるかもしれませんが、やはりそこには自己責任が常に問われるということを肝に銘じておくべきです。

エステのキャッチは闇深し

歓楽街を歩いているとふと現れる変な奴。そんな違法マッサージ、違法エステの客引きが集客をしているのは、ほぼほぼ外国人系列のエステ店です。

特に中国や韓国、東南アジア系列のエステ嬢を揃えた違法アジアンエステに連れていかれるパターンが多く、ほとんどのケースで日本人女性、日本人経営者が絡む場合はありません。

それらのお店で働く女性たちは観光ビザ、学生ビザで滞在、もしくは不法滞在で日本に居住している女性。またはマフィアと関連のあるパイプで集まった外国人女性も少なくなく、そのバックには触れてはならない大きな闇組織が関与しているケースもあります

単にお金を巻き上げられるだけならまだマシで、中には18歳未満の女性が普通にマッサージ嬢として働いている場合も……。知らなかったでは済まない18歳未満からの施術、そしてプラスαで付随する性的サービス。

可能性としてはそこまで大きくはないものの、騙された側の男性が逆に暴行罪などで検挙される可能性も考えられるのです。

もちろん全てのアジアンエステのキャッチが、イコール裏風俗であるわけではありません。しかし確率論で言えば、80%以上が当初の説明とは異なる料金形態、サービスなので、自衛の為にもキャッチにはついて行かない!そんな当たり前の危機管理はいつどんな時でも忘れないでくださいね。

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