女性に責められるのも風俗の醍醐味
風俗の使われ方として最も多いのは、一般的なセックスの内容を風俗嬢相手で楽しむ遊び方です。相手が風俗嬢というだけで、その他はカップルのセックスの流れとさほど変わりません。
確かに風俗は、エッチなことがしたいな~と思ったとき手ごろな相手がいない男性にとってありがたい存在ではあるんですが、せっかく風俗嬢というプロが相手になってくれるのだから、とことん責めてもらうのも風俗の醍醐味の一つです。
風俗は男も責めないといけない、なんてルールはありません。普通のセックスでは男のほうが頑張らないといけませんが、風俗では流れを風俗嬢にお任せしたりテクニックを堪能したりと、客側が時間の過ごし方を決めることができます。
もちろん風俗店や風俗嬢のタイプによって得意不得意があるので、責め側に回るのが得意な風俗店、風俗嬢を選ぶなど事前準備は必要ですよ。
「風俗って緊張しちゃうなぁ」「風俗嬢に下手とか思われたら恥ずかしい」と自分に自信がなくても、お店選びと嬢選びさえ上手にできれば無理しない風俗遊びが楽しめます。
さて、ここからが本題ですね。風俗エステもデリヘルも、どちらも客が責められる側になれる「M性感エステ」「SMデリヘル」といったジャンルが用意されています。果たしてどちらがM男向きの風俗なのでしょうか?
優しく責められたいM男はエステへ
風俗エステにはM男向けの「M性感」というジャンルがあります。
女の子に責められたいけど、別にロウソクや手錠や鞭などで痛めつけられたいわけじゃないんだよな~って男性も多いですよね。M性感エステは通常の風俗エステのサービスに、ちょっとエッチなお姉さんと前立腺マッサージ(アナル責め)が追加される感じです。
できたら若いセラピストよりも、25歳以上の大人のお姉さんセラピストを指名したほうが理想に近くなると思います。
人妻セラピストさんもおすすめ。落ち着いていて大人の色気があり、安心してお任せすることができます。若い子相手だと緊張するという男性も多いですしね。
M性感エステは男が女側になるという感じで、アナルに指を入れられて優しくいじられたり、乳首を執拗に責められたりと、肉体と精神をじわじわ快楽へ落とされていきます。
なので責められたいけどSMプレイをしたいわけじゃない、という男性はM性感エステを選んで遊びましょう。激しいプレイではないので自宅でも良いですが、薄暗く非日常感が味わえるラブホテルのほうが雰囲気が出ておすすめです。
激しく責められたいM男はデリヘルへ
デリヘルには「SMデリヘル」というジャンルがあり、SかMを選ぶことができます。自分がM側になりたい場合はS嬢を選ぶ感じです。
デリヘルはエステと違い客側から触れることもできるため、主導権はデリヘル嬢側にあったとしてもクンニ、顔面騎乗などの直接的なMプレイが堪能できます。
SMプレイというとハードルが高そうですが、どういうレベル・キャラで責めてほしいというシチュエーションだけ伝えておけば、プレイに入れば自分が考えて動く必要はあまりありません。
S女王であるデリヘル嬢側のリードで、責められたり、責めてと指示されたりとプレイが展開していきます。
エステがじわじわ快楽へ落とされていく感じならば、デリヘルは苦しさや痛み、我慢などで気持ちいい瞬間もあれば耐える瞬間もありジグザグに快楽へ落とされていく感じです。
もちろんソフトからハードまで客が望むレベルでプレイできますが、基本的に耐えるのが快感に変わる人向けでしょう。声や音を気にせず遊ぶために、自宅ではなく防音のしっかり効いたラブホテルで遊ぶのがおすすめです。