違法風俗の代名詞「立ちんぼ」と遊ぶということ

立ちんぼって何?

知っているようで意外に分からない、それが立ちんぼについて。彼女たちの正体は街角に佇んでお客を見つけては売春交渉をする、正真正銘の売春婦です。

目星の場所になるのはいわゆる元赤線、青線地帯や繁華街にある一部地域で、最近は日本人だけでなくアジア系の女性から、欧米人の外国人留学生や旅行者なども多く見かけるようになってきました。

立ちんぼもデリヘルも同じでしょう?と思われる方も中にはいると思いますが、根本的に異なります。

立ちんぼはお店に所属しておらず、今流行りの言葉で形容するならフリーランスの売春婦、娼婦という立ち位置であり、本番行為を念頭に金銭交渉をしています。つまり違法風俗の1つとして認識されており、最近は警察による取り締まりが徹底され、多くの立ちんぼが逮捕されています。

立ちんぼは法律を犯しているだけでなく、その周辺地域の風紀を乱し治安の悪化につながるためです。もちろん彼女達も違法風俗行為をしなければ食べていけないような、俗に言う弱者の女性なので日本を取り巻く売春事情は意外に深刻なのです。

立ちんぼと遊ぶとどうなるのか?

立ちんぼはそもそもフリーで売春業を営んでいるので、そのサービスから本番を含む料金もある程度の交渉が可能になります。

違法であることは言うまでもありませんが、通常の風俗ではNG行為の本番ができること、これが立ちんぼと遊ぶ一番のメリットです。それ以上でも以下でもありません。

しかし立ちんぼ女性はお店のバックアップが一切ない状況で身体を売っているので、彼女達と遊ぶことはやはりリスキー。何が危ないのかというと、彼女達のバックに怖い人達が絡んでいて詐欺や美人局被害にあう可能性も。

犯罪に巻き込まれても本人が違法風俗の立ちんぼで遊んでいる以上、警察に相談しにくいこともあり泣き寝入りするパターンも少なくありませんよ。

また立ちんぼ女性はメンタル的に衰弱していたり、自暴自棄になっている女の子も多く、お金を貰えればどうでもいい!だとかピルを飲んでいるから大丈夫とNNやNSで挿入を許すケースが多発。

マナー違反なのは当然ですが、それ以上にクラミジアやヘルペス、梅毒などの性病を立ちんぼ経由で貰ってしまうことも頻繁にあります

推奨はもちろんできませんが、興味をそそられるのは確か。立ちんぼと遊ぶ相場についてにも軽く触れますが、大体1時間で15,000~20000円程度の場合が多いようです。ホテル代に関しては女の子と交渉次第といったところでしょうか。

ただ、結局のところ値段交渉も男性側が優位になることも多く、金額面では本番OKのソープよりかなりお手軽に感じます。しかし何度もくどいですが、それなり以上のリスクを含んだ風俗遊びになるため、結果として男性側が高い勉強代を払うことになるケースがほとんどです。

どんな女の子が立ちんぼをしているの?

立ちんぼで働く女性は元風俗嬢、現役風俗嬢、家出女性から外国人まで様々です。ただしどの女性もハードなバックグラウンドを背負っているのが共通点。

たとえば、

・シングルマザーで子どもを養わなければならない
・家庭でDVを受けている
・違法薬物や依存症でお金が必要な女の子
・昼職が務まらず、身体を売るしか稼ぐ術がない
・家族の借金を返済するために立ちんぼを選ぶ女性
・そもそも風俗店で働けないスペックの持ち主
・性病に感染しており風俗店で働けない子
・不法滞在で暮らしている外国人

いくつかの例を挙げてみましたが、どれもこれも複雑怪奇に絡む事情ばかり。女の子同士の縄張り闘争などもあり、お客を取り合って本気の喧嘩を仕掛ける子も少なくありません。

女の子のルックス、スペックについては、場所柄もありますが20代~60代までそれは多彩な年齢層です。

貧困層が多い場所では未成年の女子が客を取っていることもありますし、中には援デリと呼ばれる違法管理売春組織に派遣されて搾取されている女の子もいます。

ルックスはモンスター級、オババ系も少なくないですが、病んだ美少女やヤンキー系もいたりとルックスの観点からだと女の子を等級分け、カテゴライズするのは困難です。ただし共通点もあり、風俗歴の長い業界人というよりは素人系の女の子が多い傾向があります。

だからこそリアルに近いカップルプレイができる、素人が多いのが堪らない!と答える男性も少なくありません。

しかし何度も言うように、立ちんぼは違法風俗であり性病や詐欺、盗難などのトラブルに合う可能性が高いので、推奨はできません。立ちんぼと遊ぶ場合はあくまで自己責任でお願いいたします。(というか遊ばないでくださいね!)

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