ピンクコンパニオンの定義とサービス
今更ピンクコンパニオン?いつの時代の話なの?と思わずのけぞってしまう方もいるかもしれませんね。
昭和生まれの男性ならばウンウン、平成~令和男子にとってはいまいちピンとこないかもしれませんが、エロ&風俗と関連が深いワードであることは確かです。
名前は聞いたことがあるけれど、その実態は分からないという方もいるはずなので、まずはピンクコンパニオンとはなんぞやということから解説していきます。
宴会上の席でお酌をしたり、男性客の盛り上げに一役買うのがコンパニオンのお仕事ですが、そこにピンクという形容詞がつくとかなりきわどいスキンシップが可能になります。
普通のコンパニオンでは到底サービスできないお触りができるとあって、お酒が回ってきたエロ男性には大人気!
それぞれのピンクコンパニオンによってサービス内容は若干異なりますが、俗にいうセクシー、卑猥なスキンシップが可能になります。
ピンクコンパニオン=風俗嬢ではないのですが、以下のようなサービスは基本的にOKです。
・胸元の露出
・キス&ハグ
・野球拳に代表される脱ぎ系ゲーム
・エロトーク
つまりピンクコンパニオンは定義上ヘルス行為はできませんが、ギリギリのセクシー行為までを楽しめるコンパニオンだということが分かります。
何事にも表と裏があります。風俗で例えるなら風営法に違反しないタイプの合法店が表、一方で非合法なサービスを秘密裏に展開しているのが裏風俗。
裏風俗と呼ばれる非合法の本番サービスを売りにする風俗店は、違法だからこその面白さがあります。ソープのようなグレーラインではなく、確実に警察の摘発対象になる裏風俗。
お腹が空いて、なおかつ喉も乾いた。ふいに目に留まった料亭に入り、そこへ給仕に来た女の子が何だか可愛いではないか。そして見つめ合っているうちに、あれよあれよと男女の仲になり肉体関係を持ってしまった。